いよいよコンドームを使った挿入となったとき、経験の少ない女性の場合、先っぽを挿れた先に「つかえるナニカ」が存在して、ペニス全体を挿れることができないケースがあります。これは物理的なものでもあり、「壁」のように感じるナニカです。ちなみにコンドームではありません。

そこを通過すればよいのですが、処女喪失の一番の関門がここで、「どうしても最後まで挿れられない」という経験のある女性へ伝えたいのは、勇気を持って相手を信頼してほしいということ。逆にいうと、信頼できない人に大切な身体を預けるべきではありません。
「あと5センチ」のところまで来ています。まずは身体の力を抜き、「これで好きな人と結ばれる」という気持ちをもってください。そ
うすれば最後まで入ることでしよう。処女の女性は「あと5センチの勇気」を持ってくださいね。ちなみに、はじめてのセックスは「痛みしかなかった」という方が多いです。そして、「何回目で気持ちいいと思えた?」と聞くと、たいてい「5回目くらい」という返答がきます。

セックスの良さを知らないのはもったいないので、5回目まではチャレンジしてくださいね。ただし、コンドームを使った健全なセックスで初体験を迎えられるようにしましょう。

余談ですが、時々「処女だと言っていたのに、血が出なかった!」といって、いちゃもんをつける男性がいるようです。が、処女膜は膣のなかに「膜」がはっているわけではなく、実際は蕾のような形をしています。その形状は人によって様々で、「処女だったのに、初体験後に血が出ない」というケースは体感値60%くらいはあります。

あと5センチの勇気

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